春風はバッテリーと共に
みなさま準はじめまして。
え?
『準はじめまして』ってなんだよ だって?
決勝ではないけど1番決勝に近いのが準決勝でしょ?
だからはじめましてではないけど1番はじめましてに近いから準はじめましてなんですよ。
まあそんなことは置いておいてですね、今日行う作業はいくつかありますね。
・バッテリー交換
・チェーンメンテナンス
・空気圧調整
・艶出し
まあどれもそんなに時間はかかるもんじゃありません。
でも時間かからない作業だからこそ、なかなかやる気になれないんですよねーーーーー……(_´-`)_。
しかし避けることは出来ないのでここで一気にまとめてやってしまいます。
今回はバッテリー交換パート!!
三三三ε( c ´ω`)ここから作業パートだよ
まずシート外します!
はいこれシート下
きたない!!!!( ´□`)
でもこれでもちゃんと整理したほうなんですよ!
自分的にはもうちっとまとめたいんですけどね。
とまあグチャグチャ配線空間からバッテリーをなんとか救出して交換しました。
始める前はめちゃくちゃ億劫でしたがやり始めてしまえば大して苦でもないですね。
バッテリーの端子についてるボルトを外す時はマイナスからはずしてます。
マイナスつながったままだと、ボディアースの関係でボディ全体が実質マイナスなので、プラスに触れてるドライバーが同時にボディに接触するとショートします。
たかがバッテリー交換されどバッテリー交換。作業は確実にね。
さて、それではちゃんと装着できたかテストです。
ライト点灯!!!
シャキーーーーーーーン!!!!!
まあ当然っちゃ当然ですがライトがつきました。バッテリーついてるんだし当然ですね。
でもねぇ、他のバイクでは当たり前のことでも、ビラーゴくんにとっては当たり前ではないんですよ。当然のことにも感謝しましょうね。
逆もまた然りでね、ビラーゴくんの当たり前は他のバイクでは当たり前じゃなかったりします。
はいこれ!
ポージーショーンーラーンープーーーー(ドラえもんひみつ道具)
ライトオンの他にポジションランプがあるんですね〜(*^^*)
ちなみにライトを消すこともできます。
なんでこんなことができるかって?
それは古いからです。(迫真)
元々バイクには、車みたいにヘッドライトのON/OFFを操作するスイッチがあったんです。
それが90年あたり(だったかな?)の車両法の改正に伴い、「バイクは常時前照灯点灯」が義務付けられました。
これにより、ヘッドライトのON/OFFスイッチは消え去った というわけです。
ON/OFFにできるバイクはその規制以前に作られたもの、ということですね。
ちなみにビラーゴくんはライトOFFで走ってても合法ですが、最近のバイクでライトをOFFにして走ると違法です。
ライト消して走っていいのは純正でON/OFFスイッチついてるバイクだけなんですね。
街でライト消して走ってるバイクがいたら、旧車、もしくは違法バイクですね。
しかし、「なぜ常時前照灯点灯が義務付けられたのか」というと、車から見て物理的にバイクが発見しづらいからなんですね。
そのため、発見できる可能性を少しでも上げるために、ヘッドライトを使ってアピールしている、ということなんですよ。
なのでまあ消せるからといってヘッドライト消したまま走るのはあまりオススメではありません。音がデカいバイクとかならまた少し話は変わってきますけども。
ということで長くなってしまいましたがこれはなんのお話でしたっけ??????
そうだそうだ、バッテリー交換をしたんだったわ。
だんだんと話が逸れていきましたが今回はここまでです。
次のパートでチェーンのメンテナンスをしますよ。
それではまた。