意地でも維持する
毎度どうもこしずみです。
最近サンダル買ったんですが、サンダルの中に溝とか模様とかがないペターっとしたのやつなもんで、足の裏の汗が溜まるとギュピギュピ音が出て困るんですよね。ブロリーかよ。
そんなことはいいとして今日は金属の外装を磨きます。ついでに洗車。
金属の外装パーツはアメリカンに多いですが、だいたいはメッキですね。メッキがほとんどです。
メッキじゃないやつ、あんまないよね。知らんけど。
ビラーゴくんはエンジンヘッドのカバーがコーティングしてないアルミ素材なので、磨けます。
磨きっぱなしにしても錆びたりしません。
というわけで磨きます。
実は前に鏡面にしてたんですが、驚きの早さで鏡面じゃなくなりました。想像の5倍は早い。維持するのがそれはもう大変です。
ということで、メタルコンパウンド仕上げにすれば、くすんでもすぐ磨けるのでそのあたりの仕上げにしときます今回は。
鏡面は大変だし維持がむずい。やるならもう意地だよね。
でもやめられないね。多分またやる。
はいみがきました。
グラインダーで白棒仕上げです。
グラインダー当ててるとすぐ熱持つので、霧吹きかなんかで冷却しながらやるとよいです。
あとでメタコンで仕上げます。
ついでにボルトも磨きまして。
こいつはスチール(鉄)なんで、ほっとくとすぐ錆びます。(1週間くらいでもうサビサビ)
なのでこいつは上からクリアー吹きます。
ネジ山にはつかないように!ネジ入んなくなります。
鏡面だと塗装乗りづらくなりますが、ちょっと熱持たせてやると乗ります。というか乗せます。乗せてください。
まあ今日やったのこれだけなんですけども、磨くのって時間かかるんですよ。(昼過ぎから始めたので朝からやればもっと出来たかも)
コツコツとやる感じですね。
スチールを磨いたあとほっとくと、サビの塊みたいなやつが産まれるので気をつけたほうがいいです(アルミは大丈夫)。
あと最後に洗車しました。
バフ掛けすると周りにフェルトの毛が舞うので水で流すのをオススメします。
てなわけで今日はここまで。
ビラーゴ特有の整備はしてません。
磨こうと思えばどのバイクも磨けます。
みんなも研磨、やろうね!